2011年5月24日火曜日

2011/5/24:この季節には珍しい雲~ケムトレイルか

新宿(東京)の夕暮れ。
ケムトレイルっぽい雲が最近よく現れている。


なお、
ケム・トレイル (chem trail) は、
航空機が化学物質などを空中噴霧することによって生じているという飛行機雲に似た航跡のこと。









空中散布で、
放射能を中和しているのではと思ってしまう。

2011年4月13日水曜日

4/8(金):東京の夕焼けは地震の前兆?

夕焼けや朝焼けが、
オレンジ色や赤色に見えるのは、
大気の鉄分が光ってそう見えるものだと言われている。

鉄分は地殻変動などで大量に放出されるとも言われる。

普通の夕焼けは日が沈む西の方角あたりが赤くなる。


西だけでなく東南や北西の方まで広く赤く染まる夕空は珍しい。

4/8(金)の東京都心から見た夕焼けは、
南の空まで広く淡いオレンジ色に染まっていた(下記写真)。


4/8(金):東京の夕焼けは地震の前兆だったか?


上記の写真は太陽が沈む西方ではなく、
南方面の空。
建物の壁面までほのかに赤っぽい色が照っている。

地震の前兆だったのか?

4/10までは余震の回数も減少し震度も小さかったが、
4/11以降、地震の回数が増え、
4/11:17時16分頃に、
福島県浜通りを震源とするM7.1(震度6弱)の大きな余震が起きた。



写真を撮った前日、4月7日午後23時32分頃、
宮城県沖を震源とするマグニチュード7.4(推定)の地震が発生しているので、
そう簡単に経験則にはならないようだ。



2011年3月13日日曜日

3月11日(金)に東日本の太平洋岸一帯を襲った巨大地震をとらえたRENASS(フランス)の地震計(AFP 2011年3月11日撮影)

2011年3月12日土曜日

ポニーとカラス

東京乗馬倶楽部(代々木)のポニー。
ポニーも人と同じに昼ごはんどきに昼ごはんをきちんと食べている。
そして、
好奇心旺盛な若いカラス。

のどかな光景だと思ったが、
カラスは不吉な前兆だったのか?

それから2時間後に、
三陸沖の大地震がおき、
東京も大混乱になった。

地震のあった日の夜~公衆電話に並ぶ人々

三陸沖で地震のあった夜7時過ぎ、
東京の電車はすべて運休し、
JR代々木駅のシャッターも閉まっている。
駅前の2台の公衆電話に長い列ができていた。

そして、
東京から徒歩で家路を急ぐ長い列が、
道沿いに四方八方に広がった。

この日、深夜に地下鉄の一部が復旧したが、
帰宅できない多くの人が会社等で一夜を送った。



地震のあった日の昼時


三陸沖等で地震のあった日。
お昼の東京の空。
方角は奇しくも震源地の方向だ。
この2時間後、地震がおきた。